多文化交流プログラムへ参加しました
6月8日(木)東海テレビ国際基金主催の「多文化交流プログラム」が
大須演芸場で行われ、高等部本科3年産業工芸科の2名が参加しました。
今回は、落語体験「伝える・伝わる を考えよう」というテーマで、国籍の異なる学生と聾学校の学生計40名が参加し、日本の伝統芸能である古典落語の鑑賞や交流を行いました。
落語は林家つる子さんに「みそ豆」「反対俥(はんたいぐるま)」披露していただきました。
授業で製作した展示パネル等を東海テレビに寄贈しました。今後、多文化交流プロジェクトで使用されるそうです。
2名の生徒がそれぞれ東海テレビのキャラクターであるイッチーのパネルと、落語をイメージして扇子を形どったパネルを製作しました。
大須演芸場には、落語の際に使用するめくり台を寄贈しました。
林家つる子さんが持っているのは本校インテリア科で製作した「似顔絵パネル」です。喜んでいただきました。
特別に高座にあがらせていただき撮影を行いました。
製作中の写真