この記事は以前名古屋聾学校HPに掲載した内容に一部加筆したものです。

三谷水産高等学校・名古屋聾学校・名城大学経済学部・愛知大学野球連盟による SDGs 共同プロジェクト 始動しました。

本プロジェクトは、以前から交流のある学校がSDGs（持続可能な開発目標）の趣旨に賛同し発足したものです。

4月 15 日(金)

名城大学で第 1 回目の交流授業が行われました。 自己紹介の後、３班に分かれて大学施設の案内をしていただき、そのあとお互いの 学校説明を行いました。名城大学・愛知大学野球連盟ホームペー ジにも取り上げていただきましたので、ぜ ひご覧ください。

名城大学のHPは下のリンクからどうぞ（noteから移動します）

愛知大学野球連盟は下のリンクからどうぞ（noteから移動します）

5月9日(月)

愛知大学野球連盟と本校インテリア科・産業工芸科が連携し、野球の廃バットを利用したグッズ製作を行うこととなり、その廃バット授受式が名城大学の日進総合グラウンド野球場で行われました。その後、お礼に7校の大学野球部にインテリア科・産業工 芸科の生徒が製作した消毒台を贈呈しました。

5月 13 日(金)

三谷水産高等学校生と名城大生との交流授業が開催されました。
この日は、校内参観後、筆箱の製作を行いました。愛知大学野球連盟からいただいた廃バット利用の最初の試みとして三谷水産高等学校がコラボして作った愛知丸ごはん(佃煮)の瓶を詰める木箱を作ることになり、そのデザイン決めをしました。