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「折れたバット」から生まれた薔薇

5月31日(金)
愛知大学野球連盟春季リーグ閉会式にて、優秀選手に選出された方へインテリア科で製作した記念品を贈ることになり、中日新聞の取材がありました。
製作したのはインテリア科の専攻科1年生です。記者の方から製作に要した時間や使用した素材などについての質問がありました。

製作した胸花です。(木箱も製作したものです)

取り付け金具以外、全て愛知大学野球連盟から提供された「折れたバット」を使用しています。
折れたバットを鉋がけしてできた鉋くずを薔薇の花に仕上げました。全部で20個製作しました。
赤い部分はアクリル絵の具で着色してあります。

当日贈呈する記念品を持って、さまざまなポーズで撮影が行われました。

この日の記事は6月1日(土)の中日新聞朝刊に掲載されました。

また、製作した生徒の代表が閉会式で記念品の授与を行います。
日時:6月1日(土)13時開始の試合終了後
場所:パロマ瑞穂球技場

最後までお読みいただきありがとうございました。

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