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令和6年度 SDGs大作戦

名古屋聾学校・名城大学経済学部・愛知大学野球連盟によるSDGs共同プロジェクトが開始されてから今年で3年目となります。
今回は4月26日の名城大学での初回合同授業と、5月10日の名古屋聾学校での合同授業の様子をお伝えします。

4月26日 名城大学天白キャンパスにて初顔合わせ

学校紹介
まずお互いの学校や活動をスライドで紹介しました。

名古屋聾学校の学校紹介

自己紹介
3つの班に分かれ自己紹介をしました。
書いて消せる電子メモパッドを用いて、お互いの自己紹介をしました。

電子メモパッドで自己紹介
スマホを活用して自己紹介を行う大学生の方もいました。

班対抗絵しりとり(名城大学生考案)
お互いが考えたゲームで交流を深めます。
絵でしりとりをして班ごとの得点を競います。

ルール説明

みなさん特徴をとらえた絵をかくのがうまくて、絵しりとりは大盛り上がりでした。

手話クイズ(名古屋聾学校生考案)
クイズは全5問、3つの中から正解を選んで挙手します。

ルール説明
正解と思うものに挙手
正解は「トイレ」でした。

数名が全問正解でした。大学生の方々も一緒に手話をやってくれました。

キャンパスツアー
3つの班に分かれてキャンパスツアーに出発しました。

ブックカフェにて 
電子メモパッドやスマホ、ジェスチャーなどを交えて会話も弾みます。

図書館の蔵書数の多さに圧倒された様子でした。

キャンパス内の「タワー75」15階展望ラウンジ
「名聾はどっちの方角?」と積極的に話しかける様子も見られました。

記念撮影

5月10日 名古屋聾学校での合同授業

バスで大学生のみなさんにお越しいただきました。
まずは授業の流れを説明し、そのあと校内見学、木製筆箱づくりを行いました。

校内見学

昨年も参加したメンバーは慣れた感じで説明を行っていました。
ここでも電子メモパッドが大活躍です。 校内のいろいろな場所を見学していただきました。

木製筆箱づくり
大学生のみなさんは熱心な表情で制作に取り組んでいました。

手順説明
材料配布
制作

次回の合同授業は6月7日の予定です。

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