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学校耳鼻科医による保健講話

10月6日全校生徒を対象に学校耳鼻科医による保健講話を行いました。

講師は学校耳鼻科医の大鹿先生

今回は事前に大鹿先生に伺いたい内容を厚生委員会の生徒から集約し、下記の質問にお答えいただく形で行いました。

Q1.感音性難聴と伝音性難聴の違いについて知りたい
Q2.耳掃除はした方がいいですか?
Q3.花粉症の鼻水と 風邪の鼻水の 違いは何ですか?
Q4.鼻の中は どうやったら きれいになりますか?
Q5.どうして 鼻づまりがおこるのですか?
Q6.のどが痛いとき なぜ赤くなるのですか?
Q7.においはなぜ鼻でわかるのですか?
Q8.花粉症がひどい時の対処法を教えてください

多くの図版を用いて説明していただき、とてもわかりやすい内容でした。

生徒の感想
・鼻や耳に関する役に立つ情報を教えていただきありがとうございました。
・印象残ったことは耳掃除と鼻水の違いです。良い方法や違いなどを聞いて、なるほどと思いました。少し難しいと思うけど体を大事にしたいと思います。
・花粉のアレルギーを持っているので、ツボを知ることができたのでこれから活用していきたいと思った。
・色々な説明をしてくださり勉強になりました。耳掃除のやり方や花粉の事など勉強になりました。
・耳の掃除や、鼻のかみすぎは良くないと分かりました。これからは、気をつけていきたいです。
・すごく面白い内容でした。特に、花粉症のしずめ方の説明が「なるほど~」と思いました。

生徒にとって身近な内容ばかりで勉強になったと思います。丁寧にお答えいただきありがとうございました。




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