折れたバットの行方
こんにちは。
みなさんは、折れたバットがどうなるかご存知ですか?
捨てられる?何かに再利用?
私自身、本校インテリア科の取り組みを知るまでは、折れたバットのその後について考えたこともありませんでした。
本校インテリア科では、昨年より愛知大学野球連盟から「折れたバット」の提供を受け「高・特・大 SDGs大作戦」というプロジェクト名で本格的に製品を作りを行っています。かつては廃棄されていたバットが、家具や小物等に生まれ変わり、様々な場面で活用されています。
7月13日(木)
このSDGs大作戦の取り組みについて、読売新聞の記者の方による取材が行われました。(記事の掲載時期等は未定とのことでした。詳細が分かり次第、お知らせします。)
初めにインテリア科の生徒が取材を受け、製作の難しい点や、製品化の工夫などについて話をしていました。
その後、名城大学の学生さん2名も加わり、共同プロジェクトについての打ち合わせです。
記者の方は打ち合わせの様子を写真に収めていました。
大学生とのコミュニケーションは筆談用のボードを使っていました。
製品と一緒に撮影
取材の後は通常の授業に戻り、製作に取り組んでいました。
たまたま工作機械のそばに置いてありました。それではまた。