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専攻科インテリア科 校外セミナー

9月7日(木)、SDGs共同プロジェクトを行ってる名城大学の学生と専攻科のインテリア科生徒が一緒に校外セミナーに出かけました。
清須市にある「あいち朝日遺跡ミュージアム」と「清州城」、稲沢市にある「明治なるほどファクトリー」を見学し、弥生時代の生活体験や城の木造建造物の鑑賞、乳製品の製造技術などを学びました。

あいち朝日遺跡ミュージアム
清洲城
明治なるほどファクトリー

名城大学の貸し切りバスで目的地まで移動します。
「あいち朝日遺跡ミュージアム」では、まず弥生時代の生活の話を聞きました。
敷地内では、2000年前の貝塚も見学できます。(史跡貝殻山貝塚)
館内の企画展示室では、精巧なジオラマや年表などで「朝日遺跡」の全体像を学べます。
復元竪穴住居
復元高床倉庫
弥生時代の土器を実際に触れることができます。意外と軽い?
”弥生時代の生活体験”ということで「火起こし体験」をしました。
だいたい1分ぐらいで火種ができますが、結構体力を使います。お疲れ様でした!
次は「清須城」をグループに分かれて見学しました。
グループごとに行き先を決めます。
城内は、火縄銃を触ることができました。
天守閣からの眺めはなかなかのものでした。
最後は「明治なるほどファクトリー」で牛乳やヨーグルトの製造について学びます。
はじめに工場についての説明をききました。
牛乳やヨーグルトのもとになる生乳の乳しぼり体験をしました。
意外と難しい?
日頃、見たり食べたりしているヨーグルトやお菓子のパッケージがたくさんありました。

学校を離れ、名城大学生と交流しながらの校外セミナーとなりました。
これから文化祭や大学祭向けて、より一層交流をしながら商品の作製をしていきましょう!

みんなにも読んでほしいですか?

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