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代表を選ぶ大切な選択〜高等部本科3年生の主権者教育〜

6月21日(金)高等部本科3年生を対象に主権者教育を行いました。
講師に千種区選挙管理委員会の方をお招きし、「政治って何だ?選挙って何だ?」と題し、講演していただきました。
「公正とは何か」、「投票に行く大切さ」、「投票方法について」など興味深い内容をお話していただきました。
18歳から選挙権をもつため、生徒たちは選挙に行く大切さなどについて関心をもって聴いていました。

講演の後は、実際の選挙の流れを体験します。
初めに立候補者役が模擬演説を行いました。

投票所で受付をして投票用紙を受け取ります。

選挙人名簿と照らし合わせ、投票所入場券に記載の内容と合っているかを確認が行われます。同姓同名の方がいることもあるため、氏名だけでなく生年月日の確認もあります。

候補者を選んで記載します。

いよいよ投票です。自分で決めた人に1票を投じます。

今回講演を聴き、選挙の流れを体験することで、政治や選挙に対する興味や関心が高まったと感じます。
お越しいただいた千種区選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。


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