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連携先へ初登校

こんにちは。機械制御科です!

3月6日(月)高等部本科1年生が、連携教育先である、愛知総合工科高等学校で初めて授業を受けました。

1年生にとっては、次年度からの連携教育に向けた体験学習となります。今回は旋盤実習を行いました。

旋盤装置とは

回転させた材料に刃物を当てて切削する、円筒形状の加工に特化した工作機械です。

主に作られるものはシャフトやノズル、ボルトやコネクタといった工業製品や自動車部品が多く、ドアノブや椅子の一部など日常生活で使用されているものも多数存在します。

午前中は機械の紹介の動画を見て、その後実物を見ながら取り扱い・安全装置の説明を受けました。午後からはバイト(切削する刃物)の高さを実際に合わせてみたり、金属の材料を切削してみたりと、生徒は一生懸命に取り組んでいました。