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名聾Diary29 在校生期末考査・校内実習・校内の梅

2月5日(月)から中学部、高等部共に在校生対象の期末考査が始まりました。
試験の様子を廊下から見たところ、生徒は真剣な表情で試験に臨んでいました。


高等部ワーククラスと中学部C・D組では校内実習が始まりました。

高等部ワーククラス

今回も外部からお預かりした仕事に取り組みます。
内容は菓子袋へのシール貼りです。

ロール状のシールを10枚単位で切り分ける作業(左)と袋を10枚ごとにクリップで留める作業(右)
シール貼り

完成した製品です。
ミスがないよう頑張ります。

昨年の高等部校内実習の様子はこちら


中学部CD組

中学部は「のし袋班」「パルプ班」に分かれて作業を行います。

のし袋班

のし袋班は、水引の代わりにクイリングで装飾したのし袋を作ります。

クイリングの装飾はこのようになります。

集中して取り組んでいます。

パルプ班

再生紙でオーナメントやポストカードを作ります。

撮影に訪れた際は、作業を終えて清掃を行なっていました。
準備、片付けも大切な仕事です。

このようなオーナメントを作ります。


2月に入り、校内の梅が咲きました。

昨日は雨でしたが今日(2月6日)は青空が広がりました。

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