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SDGs大作戦~名城大学大学祭~

11月1日、専攻科生が「名城大学大学祭2024」に参加しました。SDGs大作戦の一環として、「折れたバット」で作った製品を販売し、売上金を能登半島災害義援金として寄付します。
昨年まではインテリア科だけの参加でしたが、今回は情報ビジネス科・生活デザイン科・機械制御科の生徒も加わり、大学生との交流も目的の一つとなりました。

初めに、名城大学の先生が今回の活動趣旨について説明してくださいました。
インテリア科の生徒以外は初めての顔合わせです。その後、3つのグループに分かれ、販売や大学祭の見学を行いました。

はじめのあいさつ

展示販売の様子

展示販売では、「コロコロアニマル」(車輪付きの木のおもちゃ)、バットで作ったしおり、レーザー絵付けの3つの体験コーナーを設け、小さなお子さんから大人の方まで幅広い年齢層の方に楽しんでいただきました。

各学科のパネル。モニターで学校紹介も流しました。
折れたバットで作った一輪挿しなど
折れたバットで作った作品の数々
竜とゴリラのおもちゃ
折れたバットで作ったカブトムシと額
大学生に機械制御科の授業や活動を説明
大学生と記念撮影

大学祭の見学

販売の合間には、グループごとに大学祭の見学も行いました。
射撃を楽しむ様子や、たくさんの展示や企画、充実したグルメもあり、各グループが楽しく過ごしている様子が印象的でした。

レーザー銃による射撃に挑戦!

的に当たったかどうかは、すぐにパソコンで確認できるようになっていました。

狙いを定めて

活動の最後に

普段はできない体験もでき、充実した一日を過ごすことができました。
通常、名城大学の学生さんと一緒に活動しているのはインテリア科ですが、他の学科の生徒たちも楽しく過ごせたようです。

終わりのあいさつ

名城大学大学祭に参加した感想
機械制御科の生徒「ロボットに関する展示があって、普段自分たちもロボットに関することをやっているのでとても面白かったです。」

名城大学の学生の皆さん、関係者の皆さま、ありがとうございました。

みんなで記念写真