2022年から始まった、中日ドラゴンズ福敬登投手が名古屋聾学校の生徒を試合に招待する「福敬登 招待プロジェクト -Hiroto's Invitation Project-」このマガジンは初回の招待の様子から関連行事まで記事を集めました。
名古屋聾学校の修学旅行をマガジンとしてまとめました
令和4年度に開催された学校祭(体育祭・文化祭)に関する記事をまとめました。 投稿した順に並べてあります。
三谷水産高等学校・名古屋聾学校・名城大学経済学部・愛知大学野球連盟による SDGs 共同プロジェクト 始動しました。 本プロジェクトは、以前から交流のある学校がSDGs(持続可能な開発目標)の趣旨に賛同し発足したものです。
愛知総合工科高等学校の課題研究成果発表会に、名古屋聾学校の生徒が参加しました。高等部3年生は動画制作班の一員として、来場者への対応も行いました。 「聾学校の生徒も愛総工の生徒も、興味があることは同じ。私たちは変わらない。」をテーマに制作した動画には、多くの来場者が足を止めて見入っていました。 一人ひとりに声をかけたり説明したりするのは難しかったものの、本校生徒が制作した動画を見ながら楽しそうに会話する来場者の姿を見て、生徒たちは制作の手応えを感じている様子でした。 専攻科
本校には、毎年10月頃から咲き始め、3月頃まで咲き続ける桜があります。 これまで正確な名前がわからず、愛知県内で有名な四季桜?かと思っていたのですが、花を撮影して調べた結果、どうやら「十月桜(ジュウガツザクラ)」ではないかとの結論に至りましたので、ご報告いたします!😄 ↓こちらは愛知県豊田市小原町の四季桜、紅葉と桜が同時に楽しめます。 この十月桜は、ソメイヨシノのように短期間で一斉に咲くのではなく、散発的に咲き、控えめながらも長く楽しめる桜です。そのため、春の桜とはまた
高等部ワーククラスです。令和7年2月3日(月)から4日間にわたる校内実習が始まりました。今回も有限会社山口製菓様より、菓子袋へのシール貼りの仕事をいただき実施しています。 今回の作業目標 シール貼り:4日間で6000枚 目標:「不良品ゼロ」 品質基準:シールのズレが0.5mm以上あるものは不良品とする。 作業内容 作業は大きく3つに分かれ、分担して取り組んでいます。 ・ 袋のクリップ留め(10枚ずつ数え、クリップで留める) ・ シール切り(ロール状のシールを10枚単位
インテリア科の生徒たちが、ジャズドラマーの倉田大輔さんのために、中日ドラゴンズの「折れたバット」を使って製作した特製ドラムスティックを納品しました。昨年7月3日に試作品をお渡しし、倉田さんからいただいた要望をもとに改良を加えた完成品です。 こちらが完成したドラムスティックです。 製作した生徒代表と倉田さん 試し打ちをしていただいた倉田さんからは、「好感触」の評価をいただき、生徒たちも嬉しそうな表情を浮かべていました。 7月に納品した試作品も見せていただきましたが、使い
1月29日(水)、名古屋市中区三の丸にある社会福祉法人中部善意銀行を訪問し、愛知大学野球連盟、洒落カフェ、名城大学経済学部伊藤ゼミ、名古屋聾学校インテリア科の連名で寄付金をお渡ししました。 今回の寄付金は12万3813円。SDGs大作戦の一環として、愛知大学野球連盟の加盟校から寄せられた折れたバットをバインダーやイスに加工し、名城大学の学園祭、本校の文化祭で販売した売上金です。 寄付金は全額、能登半島地震の義援金として石川県に贈られることになりました。私たちの活動が被災地
こんにちは、音楽部です。 昨年12月14日、日頃から学校を支援してくださっている名古屋丸の内ロータリークラブ様のクリスマス会にご招待いただきました。 感謝の気持ちを込めて、当日は5曲を演奏しました。 曲目は「サンタが街にやってくる」「パプリカ」「クリスマス・イブ」「それが大事」、そして本校卒業生オリジナル曲の「Sign Love」です。たくさんの手拍子や拍手をいただき、一緒に手話で歌ってくださる方もいて、温かい雰囲気の中で楽しく演奏することができました。 今年の演奏は