中2校外学習特集! なごや福祉用具プラザ
この記事は、中学部2年生の生徒が書きました。
最後まで見ていただけると嬉しいです。
私たち、聴覚障害者にとっての便利な道具⁈
それは・・・呼び出しボタンなのだー!
呼び出しボタンとは・・・聴覚障害者同士の呼びかけに気付かせてくれる道具です。
ほとんどの聴覚障害者は、大きな声で呼ばれても気付きにくいのです。
呼び出しボタンを聴覚障害者が持っていたら、振動で呼びかけに気づくことができます。
呼び出しボタンでも種類がたくさんあります。
私たち、聴覚障害者にとってはとても便利な道具だと思いませんか?
是非、試してみては❓
介護ロボットってなあに?
介護ロボットは、「介護する人」と「介護される人」を支援します。
情報を感知したり、判断したり、動作したりする技術を持っています。
ベットから車椅子への乗り移りや、トイレで車椅子から便座への乗り移りなどの介助をサポートする介護ロボットです。
自分が年を取った時、このサポートロボットがあると良いなと思いました。
アザラシ型ロボット「メンタルコミットロボ パロ」
センサーがあり、光を感じ、自分の名前を覚え、なでられたり抱きあげられたりすると鳴き声やしぐさで喜びを表現します。
私もいつか欲しいなと思います。あったら、ギューッとしたいです。
皆さんもやってみたいと思いませんか。
車椅子は足の不自由な人にとって便利な道具だぜ‼
車椅子は、手動と電動があります。
手動車椅子は、自分ではハンドリムで操作をします。
電動車車椅子は、コントローラーで操作をします。バッテリーも必要です。重さは手動の方が軽いです。カラーは自由に選べます。
修理はどうするのでしょうか?
修理する時は、「出張修理」と「来店して修理」の方法があります。「来店修理」の方が料金は安いです。
安全面についてです。
ブレーキは絶対にかけないと事故や怪我の危機に繋がります。それと周りを見ることも大事です。安全のため必ずブレーキをかけましょう!
車椅子は、とても便利的な道具だなと思いました。
病気になった時や足を怪我した時に使おうと思います。
高齢者にとっても便利的な道具です!
*なごや福祉用具プラザ
なごや福祉用具プラザ|名古屋市総合リハビリテーション事業団 (nagoya-rehab.or.jp)