12月9日(金)生徒集会を行いました。
内容は
・壮行会（ロボット競技大会）
・生徒会より
・委員会より（厚生・図書・新聞）
・連携教育について

　今回は「壮行会」と「連携教育について」を中心にお伝えします。

壮行会
第15回愛知県工業高校生ロボット競技大会
　期日　令和4年12月17日（土）
　場所　刈谷市産業振興センター　※無観客試合

　チーム名　
　HIT＆M（ヒットアンドエム）　

　参加生徒
　高等部専攻科第１学年機械制御科3名
　高等部本科第２学年機械科1名　
　合計４名

出場する生徒から、競技の概要説明がありました。

チームワークで頑張ります。応援よろしくお願いします。

連携教育について

機械制御科より科紹介がありました。
本校高等部本科の生徒は連携校である愛知総合工科高等学校において週２日間（水·木）、専攻科の生徒は週3日間（月·水·木）機械制御の専門科目を学習しています。
愛知総合工科高等学校との連携以前の昭和48年(1973年)に開始した愛知工業高等学校との連携から数えると、来年度（令和5年度）で、ちょうど50周年（半世紀）を迎えます。

名古屋聾学校の生徒は愛知総合工科工科高等学校の体育祭や文化祭などさまざまな行事に参加しています。今年度、鳥人間コンテストに出場した「愛知総合工科高校 T＆E鳥人間部」の機体製作にも参加し、THE FRESH BIRDMAN賞を受賞した際の理由の一つとして、聾学校に通う生徒が機体製作に関わったことが挙げられていました。

ロボット競技大会の様子や結果については別の記事でお知らせします。